こんにちは。

陽だまり法律事務所の弁護士の中馬です。

なぜ事務所名を「陽だまり法律事務所」にしたのか。

自分の名前はダメ，花の名前もダメ。

明るい未来を感じさせるような明るい系，羽ばたく系の事務所名も一瞬考えましたが，既にたくさんありました。

事務所名を決めないことには，ホームページやリーフレット，封筒，名刺等何も作れず，開業準備を進めることができません。

本当に事務所名をどうしよう，と悩んだとき。

そもそもなぜ自分は弁護士を志したのか，どういう弁護士でありたいと思っていたのか，初心に返って考えてみました。

私が弁護士を志したのは，簡単にいうと，困っている人の悩み解決のお手伝いをして喜んでもらいたいから。

晴れて弁護士になれた後は，弁護士である以上，人生に悩んで相談に来られた方の問題解決をお手伝いして，幸せになって帰ってもらいたい。悩み多い暗闇から日の当たる場所に出てきてもらいたい。

そんな弁護士でありたいという思いが根底にありました。

だったら，幸せを連想させるような言葉や，日の当たる場所，明るい場所を連想させる言葉がいいのではないか，と考えたとき，日の当たるあたたかい場所を指す「陽だまり」という名前が思い浮かんだのです。

こんな感じでかなり悩んでつけた事務所名ですので，「陽だまり法律事務所っていい名前だね。」と言っていただけると非常に嬉しいです。

偶然ですが，事務所も窓がかなり大きいため，日中はかなりの太陽光が降り注ぎます。

先日事務所開きの小宴をさせていただいた際には，晴天であったこともあり，かなり事務所全体が明るい雰囲気で，来ていただいた大勢の方に，「明るくていい事務所だね。まさに陽だまりだ。」とお褒めの言葉をいただきました。

そんな次第ですので，皆さま，新大阪の陽だまり法律事務所をよろしくお願いします。